8/18(土)ついに最終日を迎えたアジアクロスカントリーラリー2018は、カンボジアのコンポンチャムから首都プノンペンまで走行距離およそ137.59キロの設定で、この【leg-6】をもって終了しました。
アジアクロスカントリーラリー2018の帯同取材は5日目を迎えました。8/17(金)の【leg-5】は、カンボジアのコンポントムからコンポンチャムへ、総移動距離197.34キロのルート設定になっています。徐々に南下してラリーのゴール地点であるプノンペンへ迫ります。
8/16(木)朝、カンボジアのシェムリアップでアジアンラリー4日目となる【leg-4】を迎えました。タイのパタヤからスタートして国境を越え、右側通行のカンボジアへ足を踏み入れて翌日にはまた別の場所へ移動するのだから、何日目にどこに居たのかなんてほぼ覚えていません。
アジアクロスカントリーラリー2018【leg-3】の8/15(水)は、いよいよタイからカンボジアへと国境を越えます。陸路で国をまたぐのは大陸では当たり前ですが、島国ニッポンで生まれ育った身としては緊張感満載です。べつに悪いことなどしていませんが、不思議なものです。
大会1日目はタイ中央部のパタヤからカビンブリまでおよそ353.82キロの距離を移動し、2日目となる8/14(火)の【leg-2】では、カビンブリからブリラムまでおよそ454.71kmを移動しながら競技が進みます。と、地名を言ってピンとくる人はかなりのツウですね。
お盆の時期になるとタイへ渡るタナカです。今年も来ましたアジアンラリー(大会名称:第23回 サン・クロレラ アジアクロスカントリーラリー2018)。どんなイベントなのか詳細は公式サイトご参照ください。
先の土埃っぽい写真とは対照的なホテル。