公 認 | 国際自動車連盟 International Automobile Federation(FIA) タイ王室自動車連盟 Royal Automobile Association of Thailand(RAAT) カンボジアモータースポーツ連盟(CMSF) |
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主 催 | R1ジャパン |
共同主催 | オルティブ・タイランド Ortev Thailand Ltd.,Part. Funatiko |
後 援 | タイ国政府観光庁 Tourism Authority of Thailand(TAT) カンボジア政府 Government of Cambodia ブリラム市 Buriram City オートバイスポーツクラブ360° Association of Motorcycle Sport Club 360 Degrees アジアンラリー親善協会 Asian Rally Friendship Association |
大会協賛 | |
協 力 *アルファベット順 |
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日 程 | 2022年11月21日~26日 |
総距離 | 約1,700km |
2022年大会スケジュール
4.15(金) | 2022大会開催、規則書発表 |
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8.8(月) | エントリー受付開始 |
9.5(月) | 日本円支払いの場合の為替発表 |
10.7(金) | エントリー受付締切 |
10.24(月) | エントリーリスト発表 |
11.20(日) | 受付・公式車検 |
11.21(月) | 受付・公式車検 LEG0 セレモニースタート |
11.22(火) | LEG1 ブリラム → ブリラム |
11.23(水) | LEG2 ブリラム → ブリラム |
11.24(木) | LEG3 ブリラム → ブリラム |
11.25(金) | LEG4 ブリラム → タイ / カンボジア国境 → シェムリアップ |
11.26(土) | LEG5 シェムリアップ → シェムリアップ フィニシュセレモニー 表彰パーティ |
アジアクロスカントリーラリーとは
アジアクロスカントリーラリー(英名/Asia Cross Country Rally、総称/アジアンラリー/AXCR)は、アジア各国を基点とした山岳部やジャングル、海岸、プランテーション、サーキットなど、アジアの特徴ある地域、路面状況、自然、気候の中で毎年8月に開催され、近年はタイを出発点として開催されています。
初開催の1996年から2019年までに、タイ王国、マレーシア、シンガポール共和国、中華人民共和国(雲南省)、ラオス人民民主共和国、ベトナム社会主義共和国、カンボジア王国、ミャンマー連邦共和国など8カ国を走破し、毎年コース設定、通過国が変わります。
アジアクロスカントリーラリーは、フォーミュラ1、世界ラリー選手権(WRC)、ダカールラリーと同じ運営組織である国際自動車連盟(FIA)の公認を受けています。
アジアクロスカントリーラリーは現在、アジア最大のクロスカントリーラリーイベントで、山岳地帯、ジャングル、沼地、ビーチサイド、渡河、砂漠、プランテーション、舗装路からサーキットまでがコースとなります。
また大自然が生み出す多くの予測不可能な気象条件や、複雑な地形を走るため、競技者とチームのスキルの両方が試されます。
2020年(第25回)と2021年(第26回)AXCRは、世界中のコロナウイルス(COVID-19)感染が収束しなかったため中止となりました。
2022年11月、組織委員会は再び第27回AXCR2022をタイ並びにカンボジアを舞台に開催します。