公 認 |
|
---|---|
主 催 | R1ジャパン |
プロモーター | Funatiko Pte Ltd |
後 援 | アジアンラリー親善協会 Asian Rally Friendship Association |
大会協賛 | |
協 力 *アルファベット順 |
|
日 程 | 2023年8月13日~19日 |
総距離 | 約2,000km |
3.13(金) | 規則書発表 |
---|---|
4.17(月) | 参加申込開始 為替レート発表(5.19までの申込用) |
5.19(金) | 為替レート発表(5.22〜6.16までの申込用) |
6.16(金) | 参加申込締切 |
6.30(金) | 日本から車両・パーツを輸送するチームの書類提出期限 |
7.5(水)〜7(金) | 車両・パーツ搬入(横浜指定倉庫) |
8.8(火)〜 | 車両・パーツ引取 |
8.12(土) | 日本語によるブリーフィング、ウエルカムパーティー |
8.13(日) | 公式車検、コンペティターブリーフィング、セレモニースタート |
8.14(月) | LEG1 |
8.15(火) | LEG2 |
8.16(水) | LEG3 |
8.17(木) | LEG4 |
8.18(金) | LEG5 |
8.19(土) | LEG6、フィニッシュセレモニー、表彰パーティ |
アジアクロスカントリーラリー(英名/Asia Cross Country Rally、総称/アジアンラリー/AXCR)は、アジア各国を基点とした山岳部やジャングル、海岸、プランテーション、サーキットなど、アジアの特徴ある地域、路面状況、自然、気候の中で毎年8月に開催され、近年はタイを出発点として開催されています。
初開催の1996年から2019年までに、タイ王国、マレーシア、シンガポール共和国、中華人民共和国(雲南省)、ラオス人民民主共和国、ベトナム社会主義共和国、カンボジア王国、ミャンマー連邦共和国など8カ国を走破し、毎年コース設定、通過国が変わります。
アジアクロスカントリーラリーは、フォーミュラ1、世界ラリー選手権(WRC)、ダカールラリーと同じ運営組織である国際自動車連盟(FIA)の公認を受けています。
アジアクロスカントリーラリーは現在、アジア最大のクロスカントリーラリーイベントで、山岳地帯、ジャングル、沼地、ビーチサイド、渡河、砂漠、プランテーション、舗装路からサーキットまでがコースとなります。
また大自然が生み出す多くの予測不可能な気象条件や、複雑な地形を走るため、競技者とチームのスキルの両方が試されます。
2020年(第25回)と2021年(第26回)AXCRは、世界中のコロナウイルス(COVID-19)感染が収束しなかったため中止となりましたが、2022年11月、再び第27回AXCR2022を開催しました。
2023年8月、組織委員会は第28回AXCR2023をタイ並びにラオスを舞台に開催します。